【2018冬アニメ】ガーリー・エアフォース【15.5/20点】
2018冬アニメの第一話評価速報 ガーリー・エアフォース
制作情報
監督:小野勝巳 代表作/遊☆戯☆王5D's/戦姫絶唱シンフォギア2~4期
シリーズ構成:永井真吾 代表作/NEW GAME!!などで脚本担当
制作:サテライト 代表作/マクロスΔ/ログ・ホライズン一期
いきなり世紀末というか大惨事から始まって、防衛軍も謎の新兵器ザイにフルボッコされるお約束。
そこにヒロインの機体が登場し敵を倒したと思ったら不時着、パイロットの美少女はいきなり主人公慧にキスする。
ギャグじゃないのに、いきなりいったー(笑)
シリアスからの急展開、5~10年くらい前に流行ってた、懐かしい感じがするw
そして慧たちは中国から日本に亡命?したらしい。
慧はザイへの仇を晴らしたがっている。
幼馴染?の明華は姉のように振舞うがヒロイン感十分。
薄っぺらくないウザめの幼馴染感がありつつ、弱さも見せる自衛隊基地前でのやり取りはなかなか良かった。
この二人の会話の脚本は素晴らしかった。
そしてキスしたヒロインはAIのようだが可愛い、これまたやや古い感じの絵と設定。
「ステルス」という洋画を思い出したw
あと二人ヒロイン?が追加されるのかな。
ギャグコメディ感の薄い純粋めのハーレム系ラブストーリーが期待できそう。
展開がポンポン進み、引きのあるシーンを織り交ぜて絶対飽きないような工夫がされており、
一話としては完成度が高かったと思う。
作画3.5 脚本4.5 演出3.5 主観4
15/20点