【2018冬アニメ】五等分の花嫁 第一話感想&評価【14/20点】
2018冬アニメの第一話評価速報 五等分の花嫁
久しぶりの手塚プロダクション元請け作品。人気声優集めたなあ。
制作情報
監督:桑原智 代表作/遊☆戯☆王ZEXAL/だがしかし2
シリーズ構成:大知慶一郎 代表作/ヒナまつり その他多数
制作:手塚プロダクション 代表作/だがしかし2/ヤング ブラック・ジャック
いきなり結婚式のシーンがあり、話は飛んで高校の同級生の家庭教師をやるという話に。
どうやらヒロイン五人から一人と結婚するみたいだ。
全員姉妹らしく、確かに声も皆寄せてる気がした
家庭教師という設定は続くのかわからないが、弱い設定だと思った。主人公のガリ勉感がない。
ただ貧乏人とお嬢様という王道ラブコメは失敗しにくいだろう。
バリバリ深夜アニメノリのキャラデザ・設定だが、制作陣が深夜アニメに慣れてないような気がした。
萌え展開がぎこちないし、ヒロインの扱いが雑という印象。
キャラの設定・デザインと声優は悪くなく安定してるのでまだ平気だが、
あまり脚本は期待できないので、作画がこれ以上崩れたら耐えられないかもしれない。
作画3 脚本3 演出3.5 主観4.5
14/20点