【2018冬アニメ】エガオノダイカ 第一話感想&評価【15/20点】
2018冬アニメの第一話評価速報 エガオノダイカ
タツノコプロ創立55周年記念作品。オリジナルアニメ。
制作情報
監督:鈴木利正 代表作/とある飛空士への恋歌/ 輪廻のラグランジェ
シリーズ構成:猪爪慎一 代表作/とある飛空士への恋歌/GANGSTA.
キャラデザ:中村直人 代表作/ハイスクール・フリート /僕は友達が少ない
制作:タツノコプロ 代表作/ガッチャマン クラウズ
王国の12歳の王女が主人公。
どうみても12歳には見えないが。
互いに親を亡くした幼馴染で15歳の近衛騎士の少年に思いを寄せている?ようだ。
そして敵対する?帝国にもう一人主人公がいるようだが一話では未登場。
王女は明るく無垢なようだが、現実世界はどうやらクラリス?という技術の開発だったり、帝国との関係が深刻な状況に見える。
散々王女が慕われている様子を描いておいて、ラストで王女に事実が隠されていることが明らかにする展開は驚いた。
タイトルが「笑顔の代価」なので、おそらく結構ハードでシリアスな展開が来るのではないか。
脚本は今のところ期待できそう。
キャラデザは良く、メカデザインもいい感じ。作画はやや崩れるところもあった。
戦闘はそこそこ見ごたえがあった。
ユウキちゃんの背中がエロい。
作画3.5 脚本4 演出3.5 主観4
15/20点