【2000年代】深夜アニメ総レビュー【アニメ番付】
見逃したアニメを順次回収視聴しレビューします
- 評価概要
- コメント付きアニメレビュー(順不同)
- りゅうおうのおしごと S17点
- ブレンド・S B12.5点
- 最近、妹の様子がちょっとおかしいんだが B++14点
- 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる S++17点
- 三ツ星カラーズ B+13.5点
- ゆるキャン△ B+13.5
- ガンゲイルオンライン B12.5
- そらのおとしもの一期二期 B++14点
- Charlotte B+13.5点
- ワンパンマン A++16点
- 監獄学園 A+15.5点
- プラスティックメモリーズ B+13.5点
- がっこうぐらし B+13.5点
- 干物妹!うまるちゃん B++14点
- 俺物語 B12点
- 赤髪の白雪姫 C11点
- 城下町のダンデライオン B+13点
- 落第騎士の英雄譚 B12点
- Classroom crisis A14.5点
- デレマス A++16点
- 六花の勇者 A++16点
- ヘヴィーオブジェクト B++14点
- 下セカ B12点
- モン娘 C10.5点
- 学園都市アスタリスク C11点
- うたわれるもの 偽りの仮面 S-16.5点
- 櫻子さんの足下には死体 B12点
- 新妹魔王の契約者 A14.5点
- 庶民サンプル B12点
- 対魔導35試験小隊 B+13点
- 実は私は D10点
- おくさまが生徒会長 D9.5点
- 空戦魔導士候補生の教官 D9点
- 無彩限のファントム・ワールド B+13.5点
- ディメンションW A++16点
- だがしかし B12.5点
- 大家さんは思春期 B12点
- 蒼の彼方のフォーリズム B+13.5点
- ハルチカ B++14点
- 最弱無敗の神装機龍 C11点
- 紅殻のパンドラ C+11.5点
- 少女たちは荒野を目指す C+11.5点
- 魔法少女なんてもういいですから。 B+13点
- コメットルシファー D10点
- ノーゲームノーライフ S++18点
- 東京マグニチュード8.0 17
- オッドタクシー 18
- 平家物語 18.5
- 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 16.5
- 世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 12.5
- 真の仲間 スローライフ 13
- 天才王子の赤字国家再生術 14
- 勇者、辞めます 13.5
- このヒーラー、めんどくさい 11.5
- ヒーラー・ガール 14
- おにぱん! 16
- くノ一ツバキの胸の内 14.5
- 平穏世代の韋駄天 18.5
- 86 18
- justbecause 18
- 彼女お借りします レンカノ一期二期 15
- カノジョも彼女 14.5
- 異世界薬局 10.5
- エクストリームハーツ 13.5
- 金装のヴェルメイユ 10
- 黒の召喚士 11
- よふかしのうた 15
- ようこそ実力至上主義の教室へ 13.5
- Engage Kiss 16.5
- カッコウの許嫁 14
- このメイドが怪しい 12.5
- リコリスリコイル 18
- 視聴済みレビュー予定作品 暫定評価
評価概要
・基準
作画 絵のうまさ
脚本 シナリオの良さ(ストーリー・セリフまわし)
演出 演出の良さ(コンテ・音響・効果など)
主観 個人的な好み・キャラデザ・配役
・ランク説明
点数はこの記事内独自の厳しめな評価です、他レビュー記事とは基準が異なります。
SSS 20 アニメ観を変えた神アニメ
SS++ 19.5 アニメ観に影響を与えた超名作
SS+ 19 記憶に強く残る超名作
—————神アニメの壁
SS 18.5 絶対見るべき名作
S++ 18 より優れた
S+ 17.5 優れた名作
S 17 名作
S- 16.5 準名作
—————名作の壁
A++ 16 アニメ好きは見るべき作品
A+ 15.5 おすすめする作品
A 15-14.5 面白い作品
—————おすすめ作品の壁
B++ 14 悪くはない作品
B+ 13.5-13 惜しい凡作
B 12.5-12 凡作
—————見れる見れないの壁
C+ 11.5 おもしろくはない作品
C 11-10.5 駄作
D 10- クソアニメ
コメント付きアニメレビュー(順不同)
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2019秋アニメ 暫定評価と見るべき作品!
今期アニメランキング予想
2019秋アニメが始まりました。
一話~三話を見て、今期のオススメのアニメTOP10を紹介します。
- バビロン
- 本好きの下剋上
- ぬるぺた
- アズールレーン
- 慎重勇者
- 俺を好きなのはお前だけかよ
- 神田川JET GIRLS
- ぼくたちは勉強ができない!(二期)
- アサシンズプライド
- ライフル・イズ・ビューティフル
最後まで見た評価はまた変わるかもしれません。
ただおそらく上記の作品は高い評価になりそうですね。
では、ランクインしてない作品も含めて、
一つずつ詳しいレビューをしていきます!
ちなみにネット配信で見ています。
これが最速配信表です。
- 今期アニメランキング予想
- 個別アニメレビュー
- 警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ- 11点
- バビロン 18点
- Fairy gone 二期 15点
- 兄に付ける薬はない!三期 14点
- PSO2 エピソード・オラクル 15.5点
- 私、能力は平均値でって言ったよね! 13.5点
- Z/X Code reunion 14点
- 神田川JET GIRLS 16点
- 俺を好きなのはお前だけかよ 16点
- 本好きの下剋上 17.5点
- 放課後さいころ倶楽部 13.5点
- 慎重勇者 17点
- 旗揚!けものみち 16点
- 超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 10.5点
- ノー・ガンズ・ライフ 15点
- アサシンズプライド 15.5点
- アズールレーン 17点
- 真・中華一番! 14点
- ぬるぺた 18点
- GRANBLUE FANTASY 二期 13.5点
- 戦×恋(ヴァルラヴ) 14点
- ぼくたちは勉強ができない!(二期) 16点
- ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 15.5点
- 天華百剣 ~めいじ館へようこそ!~ 14.5点
- ライフル・イズ・ビューティフル 16点
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【2019夏アニメ】彼方のアストラ 第一話感想&評価【17/20点】
2019夏アニメの第一話評価速報 彼方のアストラ
制作情報
近未来にて、学校の宇宙旅行プログラムで9人の少年少女が宇宙に行くが、
謎の球体に飲み込まれ、はるか遠くの宇宙に飛ばされてしまう。
船を見つけ、仲間を助け、様々な懸念を踏まえ、惑星を飛び次いで地球に戻るというようなストーリー。
一話は前後編に分かれており、地球帰還への旅が始まるまでの簡単な人物説明と打ち解けるまでが描かれた。
脚本は事故とロープ、惑星とみかん、握手と手をつなぐこと、惑星間旅行など
上手く伏線がつながるよう構成描写されており、話が見やすかった。
また絵や演出がガラッと変わるギャグをクドくならない程度にいれていたのも非常に見やすかった。
それぞれのキャラの本性はまだ読めないが、人物描写はうまく出来ていた。
作画も表情を活き活きと描き、特にコンテは素晴らしく、
シネスコサイズで締った絵を作っていた。
現状、欠点は特になく今後の展開がとても楽しみだ。
作画4 脚本4 演出4.5 主観4.5
17/20点
【2018冬アニメ】最終評価一覧【ランキング】
2018冬アニメランキング
- モブサイコ100 Ⅱ 19.5点
- BanG Dream! 2nd Season 18.5点
- 私に天使が舞い降りた! 17.5点
- バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~ 17点
- 荒野のコトブキ飛行隊 17点
- かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 17点
- 約束のネバーランド 16.5点
- ガーリー・エアフォース 16点
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【2018冬アニメ】荒野のコトブキ飛行隊【18/20点】
2018冬アニメの第一話評価速報 荒野のコトブキ飛行隊
制作情報
監督:水島 努 代表作/SHIROBAKO/ガールズ&パンツァー/監獄学園
シリーズ構成:横手美智子 代表作/からかい上手の高木さん/SHIROBAKO 他多数
制作:デジタル・フロンティア&GEMBA 代表作/アニメ元受は初?映画等のCG・VFX制作大手
今期2本目の空戦モノ。
空戦や主要キャラクターはフル3D。
シェーディングなど見た目の違和感は無いものの、動きは3D感。
キャラデザは良いが、ややつまらない絵になってしまっている。
でもその分、表情や動きは多いので許容範囲。
会話のテンポが意図的に早められてる感じがする。
慣れないと違和感というかセリフが頭に入ってこない。
テンポ感はもう少し工夫してほしい。
航空機・戦闘に関してはめちゃくちゃ演出が細かい。
出撃時の所作動作はかなり研究されてる感がある、素晴らしい考証だ。
視点ショットや主翼からのアングルなど3Dをフルに生かした迫力あるリアルな絵作り。
なにより音がスゴイ。
機体の軋みやプロペラ音など細かく演出されている。
最大のポイントは戦闘中にセリフがほとんどないこと。
戦闘演出を邪魔しないためだろう、おかげで空戦に見入ってしまった。
まるでゲームをやっているかのような錯覚をした。
大抵のアニメは戦闘中くっちゃべってるけど、
このアニメは女の子が映されたカットでもしゃべらなかったりしていた。
これは素晴らしい戦闘演出だと思う、監督兼音監のこだわりを感じる。
主人公たちが凄腕パイロットという設定だが、その表現も上手かった。
セリフ説明なしに実際にどういう操縦をするから強いのか見せるのは説得力があった。
終盤の負けるシーンは空戦からキャラクターへの描写がメインになり、
こういう描写の両立が今後もできるなら素晴らしいアニメになると思う。
会話やギャグのテンポとキャラ3Dの動きの稚拙さ以外は文句なしのアニメ。
ストーリーにも期待したい。
作画4.5 脚本4 演出4.5 主観5
18/20点